秋のG1予想大会ではアンジュデジールを本命としたものの、やはり牝馬一頭最内枠ってのは不安になります。
交流G1の牝馬ってそんなに良くないんじゃなかった?
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今回は顔に似合わず、ファミナン見ちゃう。
最近興味あって調べたりしてるのだが、特性は?と聞かれると自分で調べろと答えるだろう。
中京競馬場1800Mの他の重賞のデータも見ながら、傾向を読む。
地力系と極軽系が強いようだ。
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これ単純に過去のバランス系を見ると、バランス系の馬が来ても一頭なので人気どころのバランス系はだいぶ切れる。

バランス系の馬
ウェスタールンド
オメガパフューム
サンライズソア
ヒラボクターシュ
ルヴァンスレーヴ
単純にこの中から一頭。

地力系極軽系の馬は。
アポロケンタッキー
インカンテーション
ケイティブレイブ
サンライズノヴァ
センチュリオン
ミツバ
アスカノロマン
アンジュデジール
ノンコノユメ
パヴェル

地力系22号は数回馬券内に来ていますがインカンテーションが該当します。
バランス系4号と9号は数回馬券内に来ていますがルヴァンスレーヴとウェスタールンドが該当します。
極軽系からは、2号が数回馬券内に来てるのと6号の馬ノンコノユメが出走。2号はアスカノロマンとアンジュデジール。

1枠1番アンジュデジール
2枠2番ルヴァンスレーヴ
3枠5番ノンコノユメ
4枠6番アスカノロマン
7枠12番ウェスタールンド
8枠15番インカンテーション

ふるいにかけたわけじゃないが、この6頭は前例がある血統だ。
アンジュデジール。。。
ここでも残ってくるのか。
やはり血統面では良しとみる。


細かいデータ。

前走JBCクラシック組。
ケイティブレイブ
オメガパフューム
サンライズソア

前走2番人気馬複勝率44%
オメガパフューム
ルヴァンスレーヴ

偶数馬番[3-2-3-23]
ルヴァンスレーヴ
アポロケンタッキー
アスカノロマン
ケイティブレイブ
センチュリオン
ウェスタールンド
ヒラボクターシュ


ルヴァンスレーヴ万全か?
好走枠内枠偶数馬番。前走人気好走。古馬対戦済み。1番人気。
これだけで条件が揃ってると買いづらいですが、この馬の場合消し要素もかなりあるので好感が持てる。

先のある馬なのでデムーロ的にも勝っておきたい馬だろう。

荒れるレースだけに1番人気を嫌いたくなるが、この辺は見極めが必要だ。



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秋のG1予想大会 チャンピオンズカップ

メンバー
1枠 情報屋N氏
2枠 逆玉の谷
3枠 りんごちゃん
4枠 新馬のまこと
5枠 単勝の瀬川
6枠 猫背男
7枠 一心
8枠 鳩胸男
9枠 夜王

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予想はこちら。
カッコ内は予想家の成績[1着-2着-3着-着外]

1枠 情報屋N氏  [1-1-0-7] 5枠9番サンライズソア
2枠 逆玉の谷    [1-2-2-4]  2枠2番ルヴァンスレーヴ
3枠 りんごちゃん  [0-0-2-3] 休暇
4枠 新馬のまこと  [1-0-2-2] 8枠15番インカンテーション
5枠 単勝の瀬川  [0-0-2-7]  3枠5番ノンコノユメ
6枠 猫背男  [1-2-3-3] 1枠1番アンジュデジール
7枠 一心  [1-1-0-7] 3枠5番ノンコノユメ
8枠 鳩胸男  [3-1-0-5] 5枠8番ケイティブレイブ
9枠 夜王  [2-2-0-5] 5枠8番ケイティブレイブ


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かぶり予想
3枠5番ノンコノユメ2票
5枠8番ケイティブレイブ2票


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各時代の名ステイヤーが歴代優勝馬に名を連ねるJRA最長距離の平地重賞

2017年のステイヤーズSを制したのは、2015年と2016年の優勝馬でもあるアルバートで、当レース史上初の3連覇となった。なお、過去にはフジノハイハット(1978年、1980年)、ピュアーシンボリ(1981年、1982年)、スルーオダイナ(1988年、1989年)、アイルトンシンボリ(1992年、1993年)、ホットシークレット(2000年、2002年)、デスペラード(2013年、2014年)が複数回の優勝を果たしている。また、トウカイトリック(2006年2着、2011年3着、2012年1着、2013年3着)、ファタモルガーナ(2012年2着、2014年2着、2016年2着)など、3着以内に複数回入った経験がある馬はさらに多い。今年も芝長距離戦線の既成勢力がその実力を見せつけるのだろうか。それとも、新たな時代を切り開く新興勢力が台頭するのだろうか。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

前走好走馬が優勢

過去10年の3着以内馬延べ30頭中18頭は、前走の着順が「5着以内」だった。「5着以内」組は3着内率が45.0%に達している。基本的には前走好走馬が強いレースだ。〔表1〕

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長距離戦に実績のある馬は信頼できる

過去10年の3着以内馬延べ30頭中18頭は“前年以降のJRAの3200メートル以上の平地レース”において6着以内に入った経験のある馬だった。この経験を有する馬は3着内率37.5%と好走率も高い。今年も2017年以降のJRAの3200メートル以上の平地レース(ダイヤモンドS、天皇賞・春、ステイヤーズS)で6着以内に入っていた馬が出走してきたら高く評価すべきだろう。〔表2〕

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なお、“前年以降のJRAの3200メートル以上の平地レース”において6着以内に入った経験がなかった馬のうち、前走の着順が6着以下だった馬は3着内率1.4%と苦戦している。3着以内に入ったのは2008年1着のエアジパングのみである。〔表1〕と〔表2〕で挙げた条件を両方とも満たしていない馬は過信禁物だ。〔表3〕

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前走との間隔に注目

過去10年の出走馬の前走との間隔別成績を調べると、前走との間隔が「中1週以内」と「中9週以上」の馬は全て4着以下に敗れている。休養明けの馬、前走との間隔が極端に詰まっている馬は評価を下げたい。〔表4〕

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近年はキャリア豊富な馬が不振

過去5年の3着以内馬延べ15頭中14頭は、通算出走数が「35戦以内」だった。2012年以前はキャリア「36戦以上」の馬も好走していたが、近年の傾向を重視するならば、キャリアが比較的少ない馬に注目すべきだろう。〔表5〕

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